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液体種菌接種システム
作業軽減・時間短縮で効率が上がります!
設置コスト・ランニングコストを大幅に抑えます!
1 コンテナ接種仕様システム
システムの概要
- 固形培地で培養した種菌を、液状化して接種する方法です。
- この時使用する種菌は、従来の種菌製造で用いている発生試験等の方法や判断基準を用いて、品質の確認を行っています。
- 種菌の液状化と希釈には、微酸性電解水を無菌水として用いてます。
- 液体種菌の搬送、ノズル噴射は、チューブポンプを使用。
- 液体種菌の流路及びタンクは、蒸気で滅菌します。
接種能力 625コンテナ/時間 (16本入 10000本)
種菌処理の簡素化や接種作業の軽減と時間短縮によって作業効率が上がり、設置コストやランニングコストを大幅に抑えられます。
導入事例
2 簡易液体菌接種システム(8連)
製品仕様
- 電源:AC200V/三相
- 液体菌タンク2つ使用し交互に運転する為効率的です。
- 1回に8本ずつ接種 7,500本/h
メリット・特徴
- 種菌製造コストの削減
- 簡単な操作性
- 芽出しの均一性
外形寸法
3 栽培の様子
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